2011年02月23日

投資信託の乗換の前に・・・


久しぶりの更新です。
ちょっとだけ更新を先延ばしに・・・と思っていたら、もう一年です。
何事も先延ばしはよくありませんね。

さて、昨年暮れから今年にかけて、50代、60代の投資信託相談が多くあります。
ご相談の大半は次のような質問です。

「保有ファンドが損しているので、別のファンド乗換しましょう」と勧められている。

乗換を迫られ、ネットで情報収集しているうちに、弊社サイトにたどり着いたようです。

乗換だけでなく、商品の勧誘を受ける場合は、投資の目的にもう一度正して考えましょう。
乗換が最適か判断できます。

一般的な投資の目的を考えるには・・・

「いつ使用する資金なのか?3年後?5年後?10年後?」
「大きい値下がりリスクを取り、大きい値上がり益を得たいのか?」
「そもそも元本を割りたくないのか?」

たった3つを考えるだけで、最適な金融商品が、かなり絞られます。


つまり裏を返せば、投資信託の勧誘時に、上記のような質問なしに勧められた場合は、
自分自身にとって最適かどうかは不明・・・・目的と合わない可能性があります。

どんなに上昇する可能性があっても、同じだけ値下がりの可能性もあります。
ご自身の目的とあっているか判断できない、商品の理解が出来ない場合は、見送ることが無難です。

たとえば車屋さんで・・・・
いきなりスポーツカーの人気車種を勧められたらどうしますか?
「今人気で、スピードも出ますから良いですよ!」と言われても、それだけでは購入しませんよね。

「私は乗り心地と燃費を重視しますので・・・・」と自分の意志を伝えるのは、投資も一緒です。


ただ投資の場合、自分自身の運用ニードを明確化出来ないこともありますので、そこはしっかりと
情報収集しなければなりません。




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posted by FPブレーン at 10:21| Comment(1) | 投資信託:種類と手段とコスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

投資信託は手段! その2

投資信託は手段! その1はこちら


ビールは、どこで購入してもビール。
しかし、

「今すぐにでも飲みたい!」そんな時に、明日到着するインターネットで購入しますか?


「お歳暮として贈りたい。」そんな時、コンビニのビニール袋でいいですか?

同じビールを購入する場合でも、その目的や生活スタイルなどにより、購入手段は変わり、また、うまくあわせることができないと、手間と時間だけでなく、お金も無駄にします

投資も同様です。

投資先は、東証一部上場企業約1700社であっても、
購入する手段によって、コストだけでもこんなに差があります。

毎年、元本から差し引かれる管理手数料

金融機関おすすめ変額年金・・・・約3%前後

金融機関おすすめ投資信託・・・・約1.6%前後

ETF・・・・・・・・・・・・・約0.2%前後

インデックスファンド・・・・・・約0.5%前後


「コストが安い = 良い商品」ということを申し上げているのではありません。

コストの高い変額年金は、運用しながら、死亡保険金として残せる性質を持っているため、相続時の非課税枠確保として利用価値がある。また、運用中の利益は非課税運用され、効率的な複利運用ができる。


ETFは、手数料は安いが、配当金の再投資を効率よく行うことができず、投資機会をロスすることも考えられる。

このように、それぞれ特徴があります。

つまり、漠然と「コストが安いから」、「売れているから」、「元本保証だから」といったような決定をせずに、どこで、誰に投資されているかを十分に理解した上で、目的に見合った有利な手段を選択することが大切です。


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タグ:投資信託
posted by FPブレーン at 02:54| Comment(0) | 投資信託:種類と手段とコスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月13日

投資信託は手段! その1

投資信託は手段であることを良く理解しておきましょう。

もしも、
日本の経済成長の収益をリターンとして受け取りたいと考えるなら、
東証一部上場企業全社(約1700社)に分散投資をすれば良い!

では、東証一部上場企業(約1700社)をすべて買うには、どんな方法があるのでしょうか。

1)東証一部上場企業の株式を一社ずつ全部買う
(大きな資金がたくさん必要になりますが。)

2)東証一部上場企業の全社に投資している投資信託を買う

3)東証一部上場企業の全社に投資している投資信託で運用している
  変額年金を買う。

4)東証一部上場企業の全社に投資しているETFを買う
5)東証一部上場企業の全社に投資している海外ファンド
 (海外で販売されている投資信託)を買う


投資信託を経由して購入しても、
変額年金を経由して購入をしても、
ETFを経由しても、
海外を経由して投資信託を購入しても、

投資先はすべて「東証一部上場企業約1700社」です。

つまり、同じ投資先なので、原則、収益も全部同じと考えられます。
(パッシブ運用の場合です)パッシブ運用とは

当たり前ですね。

たとえ話ですが、
コンビニでビールを買っても
インターネットで買っても
ディスカウントショップで買っても
百貨店で買っても
スーパーで買っても

同じビールであれば、どんな手段で買ってもビールでしょ!

スーパーで買ったビールは、中身がコーラだった・・・というのも魅力ですが、そんなことはありえませんよね。


では、何が違うのでしょうか?


続きは「投資信託は手段!!だよ。その2へ」


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タグ:投資信託
posted by FPブレーン at 10:56| Comment(0) | 投資信託:種類と手段とコスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月10日

投資信託を購入するわけじゃない!

投資信託を「買う?」「購入する?」「販売する?」と考えたことは一度もない。

投資信託は、自分の大切なお金をたくさんの企業(または国)に貸すために投資信託を利用しているだけである。「分散投資の手段」というだけのこと。

だから、どこの投資信託が良い悪いは全然関係ないんですよね。

あくまでも、どこの国、どこの企業に、どのくらいのお金を貸しているかが問題なんです。

世界の国や企業に、じっくりとお金を貸して応援する気持ちがなければ、資産は殖やせない。

たまたま、良い相場で儲けた資産は、下落相場で減らすが常!
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2007年02月02日

パッシブファンド VS アクティブファンド

投資信託を大きく二つに分けることができます。

パッシブファンド(インデックスファンドともいいます)は、市場の平均に連動するように運用する投資信託。

人の感情を入れず機械的に運用されています。

アクティブファンドは、パッシブファンドとは対照的に市場の平均を上回るように運用する投資信託。

専門家により、いかに収益を上げるか研究・調査が行われながら運用されます。

短期で見るとパッシブファンドを上回るアクティブファンドは、もちろんあります。

長期で見るとパッシブファンドを上回る運用結果を挙げるアクティブファンドは、20%程度と言われています。

長期的な資産形成に利用するには、パッシブファンドで行うと有利と考えることもできます。

やはり、成功の狙い撃ちは、成功しない!?

資産形成にパッシブファンドを用いるメリットはもうひとつあります。

それは、コスト、手数料です。

ほとんどの場合、アクティブファンドの手数料が高くなります。

当然、運用する専門家が研究調査に時間とお金をかける訳ですから仕方がありません。

長期資産運用では、パッシブファンドをうまく利用することが大切です。

金融機関が推奨する投資信託のほとんどは、アクティブファンドです。

パッシブとアクティブの確認も大切です。


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posted by FPブレーン at 20:15| Comment(0) | 投資信託:種類と手段とコスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

手数料が高い分メリットがあるか?

投資信託や変額年金の「コスト」について説明すると、よくこんな質問が寄せられる。

「手数料が高い分メリットがあるのでしょうか?」


確かに。普通に考えればごもっとも!


ですが、残念ながら、メリットほとんどありませんと答えています。
(本心は全くないと思ってますが・・・)

コストをかけて研究、調査をし積極運用をしている投資信託だからこそ、運用結果は良くなると信じている方もたくさんいます。
(このように積極運用で市場平均以上の収益を目指す投資信託をアクティブファンドといいます)

確かにコストをかけ、市場の平均を上回る運用結果がでるアクティブファンドもありますが、そのアクティブファンドも、数千種類のうち市場平均を上回るのは、ほんの1割〜2割程度と言われています。

「10回、的を狙って、当たるのは1回か2回」というのは、どのなんでしょう?

やはり、単純に手数料が高いだけは、何のメリットもないと思います。

むしろ、デメリット?ですよね。


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posted by FPブレーン at 19:07| Comment(0) | 投資信託:種類と手段とコスト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする