2010年01月17日

オリンピック開催で、ブラジルは買い!?

鉄鉱石輸出世界トップクラス、新興国の中でも成長期待の高い
Bricsのひとつでもあるブラジル。

景気、金利の良さ、オリンピック開催国というタイムリーな話題も
追い風となり、ブラジル投資のファンドは、ここ最近、金融機関の推奨銘柄でもあります。
これまで、軍艦ファンドで知られるグローバルソブリンなど、
債券を中心に行う方も、新興国投資への乗換えを検討するケースも
多いでしょう。

今後長期的な資産形成を考えると、やはり、ポートフォリオには、しっかり組み入れたい投資先ですが、価格変動の大きいことをくれぐれも理解しておきましょう。

ブラジルという一つの投資対象に絞らず、新興国全体を視野に入れることも大切です。

仮に新興国であるブラジルという一つの国に絞り込む投資は、

大きな「森」の中から、成長しそうな「木」を1本だけに注目するという考えです。
ブラジルが大きく成長すれば、収益も大きいですが、外れた場合も、大きい損失となります。

一方で、「森」を丸ごと買ってしまう方法が、ここでは、新興国全体に投資をするとして
考えましょう。
「森全体で見れば枯れる木もたくさんあるでしょうが、成長する木の方が多くなるだろう」
という考えです。(インデックス投資の考え。)

当てることを目的とした投資は、外れると大きい。
家計の資産形成の基本は、失敗しないように行うことです。


つまり、教育費や老後などを目的とした資産形成であるならば、
結果的に分散投資を選択することが、リスク軽減につながります。

ブラジルだけでなく、ブラジルを含む新興国や先進国も含め、
世界の債券や株式に満遍なく投資することは、やはり、忘れては
ならないことに思います。

失敗しない可能性を高めるならば、分散投資優先です。

新興国の場合は、上下が激しいので、リバランスのタイミングを
計画しておくことが大切です。

株式投資は、運用中に2倍になっても、10年後に元本に戻ってしまうことがよくあります。
とくに新興国は、このような状況が、短い期間にたびたび繰り返します。

運用中のメンテナンスが、とても大切なのです。

投資信託を複数保有した分散投資は、寝かせているだけでは、
上昇しても、最後に下落していれば、殖えることはありません。
保有している投資信託を適宜メンテナンス(リバランス)しなければなりませんので、
注意をしましょう。

たくさんの良い条件が重なると、上昇、成功が高まるように思います。

ただ、ただ、思惑通りに行かないのが、投資であり、これまでも、
思うようにいかないことを何度も目の当たりにしてきました。

家計の減らしてはならないお金は、勝つのことより、
失敗しないことです。


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2010年01月14日

ユニバーサル・スタジオ・シンガポール

シンガポールのセントーサ島に、ユニバーサルスタジオシンガポールが、今年オープンです。

ユニバーサルスタジオシンガポールを含む「リゾートワールドセントーサ」には、カジノ、ホテル、ショッピングモールをはじめ、映画館や世界最大規模の水族館などもオープン予定するそうです。

ちょっと小さい画像ですけど。
カジノやホテル
sentosa_01.jpg

ユニバーサルスタジオ
sentosa_02.jpg

写真は、シンガポールの知人のブログから使用させて頂きました。
http://heartlink.livedoor.biz/archives/50622826.html

しかし、セントーサ島は、とても小さい印象を持っていましたが、
これほどのリゾート施設ができるスペースがあったんですねぇ。



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posted by FPブレーン at 19:00| Comment(0) | シンガポールレポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月13日

海外銀行口座 or 海外証券口座

遅くなりましたが、
あけましておめでとうございます。
本年もブログ共々よろしくお願いします。

さて、今年最初は、オフショア金融センターシンガポールの
銀行口座開設の話題から。

海外口座と言えば、「銀行口座」を検討している方がほとんどのようですが、
どうして証券口座を検討しないのでしょう・・・・

例えば
10年以上使用しないお金や老後資金を預けるには、
銀行口座が安全か、証券口座が安全か、考えてみましょう。

証券会社は、もともと資産管理を目的とした金融機関であることから、破綻時でも、資産が守られる「仕組み」になっています。(分別管理です。)
ただし、信用取引や先物オプション取引のため、株券やファンドを担保に入れては、適用外です。

銀行は、そもそもお金を貸すことを目的としている金融機関であることから、証券会社のような分別管理はされず、銀行の経営と一心同体。つまり破綻による影響を受ける事になります。

日本では、預金保険機構から1千万の保障を考慮すれば守られると解釈できますが、顧客の資産を、金融機関の経営と切り離して管理する「仕組み」を持つと言う意味では、長期性の資金は、証券口座の利用が安心と考えられるのでは?

この仕組みは、日本に限らず、シンガポールでも同様です。

ただ、シンガポールの銀行は、破綻時の預金保障が異なります。
何と! 政府が預金全額保障です!
数年前の財政黒字で、国民にボーナスを払うほどのシンガポールですから、うなずけます。

しかし、残念ながら、預金全額保障は2010年末までの政府の限定措置です。
詳細↓
発表時のプレスリリース

シンガポールでは、元来、預金保障機構に加盟する銀行では、SGD建預金に限り20,000ドルまでの預金保障です。
日本円でわすか約130万(本日レート65円)ですから、日本と比較するとかなり低いですね。
(日本も以前は100万の保障でしたが)

Singapore Deposit Insurance Corporation
(シンガポール預金保証機構に加盟する銀行の一覧 ↓)

http://www.sdic.org.sg/scheme_members.html

日本が破綻するから資産を守りたい!と銀行口座を開設する。
守ることが目的であるはずなのに、わざわざ海外まで資産を移し、一企業である銀行に預ける。
しかし、どんなに通貨を分散保有しても、銀行が破綻したら・・・・・資産は守れない。

通貨の分散保有は、効果的なリスク分散に見えて、実は、一銀行に集中投資を行っていることを意味します。

「日本国の破綻」と「シンガポールの一銀行の破綻」をはかりに掛けるようなもの!?

本当の意味で資産を守るなら、仕組みから考えると、やはり証券会社で資産管理を行うのが安心と思われます。





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