2008年09月18日

今は、誰でも不安・・・・・でも!

お客様からのメールと回答です。

○○さま

FPブレーンの岩川です。
ご無沙汰しています。

> リーマンブラザーズの破産など、ニュースでは今後も

> 株価が下がるなどの情報をよく耳にします。

> 長期投資において、このような事態が起こることは

> 想定しておりましたが、頂いたメールマガジンとは

> 別に岩川さんに直にご意見を頂きたく、メールさせて

> 頂きました。

この混乱、実際に身をもって体験し、どうですか?
「頭で理解しても、実際は直面しないと分からない」と申し上げましたが、
資産形成の難しさを痛感しますよね。

あれだけ「事前準備」を行っても、苦痛になり、心が揺れ動きます。
思いつきで実行した人たちは、ほとんど継続できないことも
よく理解できたのではないでしょうか?

そのために私がいるのです。うまく利用してください。

実行時の事、覚えていらっしゃいますか?
重要なことを下記に記載しました。

・予測は不可能(排除)
・大きな下落は必ずある。
・その価格変動を乗り越えた人に、収益が与えられる。
・市場に関係なく計画を淡々とこなす。

失敗の原因もおさらいです。
・タイミングを計る
・思いつきで判断する(市場見て判断する)
・計画を中断する

です。

このような場面で、ご理解頂くために「市場に関係なく」と
申し上げました。
判断するなら、ポートフォリオの動きを参考にすることが
大切です。

> 現在保有している株・債券を売るようなことは、

> もちろん考えておりませんが、毎月の追加投資を

> 続けて良いものか?ということを考えています。

> 小額の追加投資ではありますが、一時的に止める

> ことも考えております。

上記をご覧になり、既に理解したと思いますが、
実行時よりも明らかに値下がりした、このような瞬間に
購入をやめては、安心できる高値でしか購入できない
投資になります。

○○さん、
きっちり、信念をもって目標まで継続してください。
あなた方にとっては、このような混乱は滅多にない好機です。

> ・今、追加投資し続けるメリット・デメリット
> ・今、投資を一時的に止めるメリット・デメリット

市場の動向で判断するのは、失敗の要因、または、資産形成を
遠ざける行為です。

投資を継続するかどうかは、市場の動向で判断せず、
「転職により収入に変化が生じた」など、
お金の使用目的に変更がある場合などです。

これまでどおり、長期資金と考えているお金であれば、
継続し、購入平均単価を下げましょう。

デメリットは、安値では買えない習慣が身に付きます。

> お時間のある時に上記のご意見を頂けると幸いです。
> こんな状況下ではありますが、もちろん投資を

> やめる気はありません(笑)

合理的なに解釈できるお二人ですから、継続は心配ないと思っています。
心が揺れ動くのは、誰も一緒です。

> 今後とも末永くご指導よろしくお願い致します。

○○さんだけでなく、私も感情のある人間です。
私も、いくつもの指南書を持ち、今でも、原理原則を
頭に入れなおすことはあります。

奥さんは、心配していませんか?
是非メールは一緒にご覧下さい。

既に、積立投資を行っているので、今は静観することが大切です。

長くなりましてすみません。
メールの一部をメルマガで使用させていただくかも
知れませんので、ご了承ください。(もちろん名前は掲載しません)


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posted by FPブレーン at 19:20| Comment(1) | お客様の声 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする